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『ジュラシック・ワールド』を観てみた

2015.08.17 Monday | by あみさん
『ジュラシック・ワールド』TOHOシネマズ日本橋で観ました。



何と言っても恐竜の迫力がスゴかった!
特にラストのあの戦い。
周りにある建物を破壊しながらの取っ組み合いはそれだけで価値があります。
惜しむらくは3Dでなかったこと。
これ、3Dで観たらスゴいことになってたんだろうなぁ…

しかし、こういう映画はどうしてもモンハン目線になってしまう…
イビルジョーランポス、それにアプトノスリノプロスですよ。
またモンハンをやりたくなってくる…


テーマ的なところで言うと、科学者、というか専門職の性の部分が一番引っかかったかな。
科学者が真理を求めてとことん突き進むのは致し方のないこと。
それを悪用されないようにするのは、社会の要請なんですよね。
ダイナマイトしかり、核兵器しかり、3Dプリンターしかり、ドローンしかり。
結局、ジュラシック・ワールドではそこを制御できなかった、と。


それにしても、ヒロインのクレアってほんと使えない人間ですよね。
親類のことは知らないし、かといって恐竜のこともしらないし、危機管理能力もないし、挙句の果てに甥たちを助けようとしゃしゃり出るし。
普通映画の中で成長するものですが、迎撃部隊がやられてるのを甥たちに隠そうとするところからも全然成長の跡が見えないし。
なんでこの人がヒロインなんだろう?と思うくらいポンコツでした。
そのポンコツを賢明な主人公が好いているというのも謎です。
「蓼食う者も好き好き」ってことですかね。

経営者のサイモンは序盤いいことを言うんですが、危機管理能力がないのは同じだし、しゃしゃり出るのも同じ。
ここも残念。

さらに、長男ザックも救いようがないです。
いきがって指示を聞かずに立ち入り禁止区域に入った結果、命を危険にさらしたにも関わらず、こちらも全く反省の色がない。
ホラー映画だったら真っ先にやられるタイプですよね。
その点、ホラー映画の方がまだ良心的、かつ道徳的です。

他にも私利私欲のために動くやつも多いし、ポンコツ率の高さがなんとも言い難いです。
世の中もこんな確率でポンコツがいるんですかね。
少なくとも自分は巻き込まれないように注意しないと…

★★☆

公式サイト

『グレース・オブ・モナコ 皇妃の切り札』を観てみた

2014.10.23 Thursday | by あみさん
オリヴィエ・ダアン監督作『グレース・オブ・モナコ 皇妃の切り札』TOHOシネマズ日本橋で観ました。

モナコ皇妃になったグレース・ケリーが密かにヒッチコックの監督作でハリウッド復帰しようとする中、モナコ公国は存亡の危機に立たされることになり…




なんというか、神妙な気持ちにさせられる映画でした。

軍隊もないし、国連に加入していないのもあって援護してくれる国もない弱小国・モナコ公国を、フランスをはじめとしたヨーロッパ各国が弱いものイジメする中、グレース・ケリーが勇敢に立ち向かうわけです。
果たして自分もフランスと同じような振る舞いをしていないか?
グレース・ケリーと同じ立場になったら同じように立ち上がることができるのか?

そんあことを考えてしまいました。

グレース・ケリーは女優業をやりたかったんですよね。
でも、それを諦めて子供や夫がいるモナコ公国をホームとして選んだ、と。
まさに滅私奉公で、簡単にできるものではないです。

でも、そういう役を演じていたと見ると、女優冥利に尽きるとも言えるのかな、と。
それが映画の宣伝文句になっている部分でもあり、映画的な部分だと思います。


舞踏会の一連のシーンは面白かったです。
裏切り者やド・ゴールに対する会釈や視線の投げ方の一つ一つに意味が込められているようで、見ていてハラハラしました。
演説での緊張感や徐々に感情が高ぶっていく感じも良かったです。

途中裏切り者を探すくだりはミステリーっぽい展開で、これはこれで楽しめると思います。

あと、日本でも今政局で揉めてますが、グレース・ケリーのハリウッド復帰もそんな文脈で使われたんですね。
どこもやることは同じなんだなぁ、と思ってしまいました。
問題の本質から遠いところで雰囲気だけ作るのって本当にいやらしいです。


あのおっさん誰だ?と思ったらド・ゴールでした。
アルフレッド・ヒッチコックマリア・カラスはすぐに分かったんですけど。

『グレース・オブ・モナコ 皇妃の切り札』公式サイト

★★☆

『プリズナーズ』を観てみた

2014.10.06 Monday | by あみさん
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作『プリズナーズ』を観ました。

娘のアナと友達のジョイが忽然と消え、父親のケラーは誘拐の容疑をかけられたアレックスが釈放されたことに怒りを覚え…



何なんでしょうね、この後味の悪さは。
アナジョイも無事戻ってきたんですから、誘拐事件としては万々歳の結末なはずなんですが、全然スッキリしないです。

一番の原因はケラーの狂気。
娘を助けたい一心で警察に頼らずに自ら行動するところまでは良いんですが、独善的に犯人だと決めつけたり、使う手法が悪質すぎて共感できません。
『スーパー!』じゃないですが、たとえ正義を行っていても、その手段がダメだとダメなんですよね。
結局間違っていたからダメなんじゃなくて、監禁した時点でもうダメです。
自分があの場にいたら、フランクリンみたいな立場を取ると思います。

ロキも基本的に冷静なんですが、最後の最後に容疑者につかみかかって自殺させてしまうところは残念です。
名探偵とかが出るミステリーなら最初から誤謬もなく事件を解決するんでしょうが、実際にはそういかないということなんでしょうね。


最後がちょっとだけいやな終わり方ですが、まあ気付いてるんで助かるんでしょう。
単純にミステリーとして観ても面白いと思います。

題名の『プリズナーズ』というのも意味深でいいと思います。
複数形になっているのは、アナジョイだけじゃなくて、アレックスケラーも囚われの身になるということを示しているんでしょうね。

『プリズナーズ』公式サイト

★★☆
 
評価:
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ポニーキャニオン
¥ 3,052
(2014-10-02)


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