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『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』を読んでみた

2013.11.17 Sunday | by あみさん
昨日、荻上チキ『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想』を読みました。

日本が抱える問題について、前半はその問題やそこに関わる議論を検証し、後半は具体的な解決策をまとめた本です。
荻上チキらしい論理的、かつ分かりやすい筋立てで、普段ニュース報道を何となく見聞きしている程度の人でも理解できるようになっています。


特に後半の「ポジ出し」の部分は、直接政治やマスコミに関係していない一般市民が暮らしをアップデートしていく方法についていくつか答えを出していて参考になります。

NPOの利用については、昔は近所付き合いで解決していたようなことを今の世の中に合わせてアレンジしたものだと捉えています。
最近は税金面での優遇もあるので、一番手っ取り早くできることなんじゃないかと思います。

あと、シングルイシューのセミプロ化というところは自分も常々考えてはいるものの、なかなか進めることができていないところです。
自分が働いているIT業界にもおかしいと感じるところがいくつかあって、それが原因で会社勤めをやめたりしました。
その問題を解決するためにも、もっと深く理解して、発信していく必要があると考えています。
きっと身の回りに「ここ、もっと良くならないかな?」と感じているものはありますよね?


前半の「ダメ出し社会」に対するダメ出しも、概論でバッサバッサ切っていて痛快です。
構造改革というのは単に予算を削りましょうと言っているだけ、とか、「若者の○○離れ」は「カネの若者離れ」とか、実感として理解しやすい議論になっています。


今の世の中に閉塞感を感じている人は是非読んでもらいたい一冊です。

★★★

 

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