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『パプリカ』を観てみた

2013.06.28 Friday | by あみさん
筒井康隆原作、今敏監督作『パプリカ』を観ました。

他人の夢に介入できる装置「DCミニ」が何者かに盗まれ、悪夢から精神を崩壊させる事件が連続して起こり…




何といっても夢の表現がすさまじかったです。
「あんな夢見ないよな」とは思うんですが、あのごった煮感というかグロテスク感というか、まさに夢という感じでした。
色んなものがちんどん屋よろしく行進するところもそうですが、粉川が見る夢の落ちる感じとかぐにゃぐにゃした感じがまさにそうです。

そんな夢が無限に干渉しあい、やがて現実にまで浸食していくところは末恐ろしいです。
「夢が現実になる」と言いますが、夢は夢でも悪夢が現実になると本当に嫌ですね。
夢や意識について神の領域と形容しているところがあったと思いますが、究極的には触れてはいけないところなのかも知れません。
でも、人の夢を映像化する技術が形になりつつあるんですよね。
ちょっと怖い。


この映画は、監督の言葉を借りると「絵を紹介するためのストーリー」の映画だそうです。
つまり、ストーリーにテーマ性はあえて持たせず、ひたすら絵を見せ続けます
原作では権力闘争だったり科学至上主義が描かれているようですが、そのあたりがバッサリ切られているのもそういう意図だそうで。
エンターテイメントとしてこういう姿勢もありだと思いますし、その意味で成功している映画だと思いました。


ちなみに、エガちゃんも一刀両断で語ってますね。



これ見て思い出したんですが、ラストの赤ちゃんが理事長の夢を吸って成長していくところは寓意に満ちていますよね。
やっぱり細かく分析していくと色々と見えてくるものがあるのかな?

『パプリカ』公式サイト

★★☆


評価:
---
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
¥ 3,110
(2007-05-23)


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