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『グッモーエビアン!』を観てみた

2013.06.19 Wednesday | by あみさん
麻生久美子大泉洋のW主演で話題になった山本透監督作『グッモーエビアン!』を観ました。

17歳で母になったロックなアキとしっかりものの娘・ハツキの元に、自由人のヤグが1年半の放浪から帰ってきて…




家族っていったい何なんでしょう?

アキヤグハツキは平均的な関係ではありません。
母親は17歳の時に娘を産んだシングルマザーで、父親は本当の父親ではなく、しかも母親とは結婚していない。
形だけで見ると家族ではないんですよね。

でも、ハツキが生まれる前から一緒に暮らしていて、お互いのことを思いあっています。
時にその思いが強すぎて、我慢をしたり、正直になれなかったりして、喧嘩してしまったりもします。
そんな姿はやっぱり家族なんですよね。

結局、家族というのは形ではなくて、正直に、そして我慢せずに生きられる「場」なのかな、と思いました。
アキが言うところの「ロック」とはそういうことなんだと思います。


ハツキが成長していく姿も気持ち良かった
です。
最初はトモちゃんを、次にアキを、そして最後にヤグを傷つけ、真実を知って後悔しながら一つ一つ成長する。
思春期の人間が持つ自分勝手なところが徐々に抜けていって、他人の立場に立って物事を考えられるようになっていくんですよね。
青春っていいですねぇ。

それと、登場人物の中に誰一人として嫌なヤツがいないのもいいです。
3人とは対極に位置する平均的な日本人の小川先生なんかが典型的。
アキも言っている通り、良かれと思ってやっているのは分かるし、アキもそれを認めた上での「つまらん」発言なのが気持ちいいです。
お互いに尊重し合いながら、でも分かり合えない一線があることを認め合う。
こういう関係って分かっていてもなかなか難しいんですよね。


麻生久美子はやっぱりイイですね。
『モテキ』とは正反対のとがった役ですが、ハマってます。
ラストシーンで「あれ、お腹が…」と思ったら、妊娠4か月だったんですね。
ああ、人妻なのか(失言)

あと、最近話題の三吉彩花が出演しているのは知っていたんですが、その親友のトモちゃん役が『あまちゃん』能年玲奈なんですね。
じぇじぇじぇ!でした。
『あまちゃん』アキ(ややこしい)と同じように、どこか能天気に見えるんですが、実は悩みを抱えている、という役どころでこちらもハマっていました。
というか、ダブって見えました。


『グッモーエビアン!』というタイトルが最後まで分からなかったんですが、予告編を観て分かりました。
『Good morning, everyone!』なんですね。
「フランス産の飲料水?」なんて思ってしまいました。

『グッモーエビアン!』公式サイト

★★★


評価:
---
アミューズソフトエンタテインメント
¥ 3,747
(2013-05-22)


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