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『ROCK MUSICAL BLEACH』を観てみた

2016.08.03 Wednesday | by あみさん

AiiA 2.5 Theater Tokyo『ROCK MUSICAL BLEACH 〜もうひとつの地上〜』を観てきました。

 

 

正直な感想は、ハードルが高かった…

原作を全く知らない状態で観たので、話しについていけませんでした。

大枠は分かったんですが、キャラクターの数が多くて覚えきれず、相関関係が分からなくて敵味方がさっぱり。

 

で、キャラクター紹介と人物相関図を求めて休憩時間にパンフレットを買ったんですが、写真が中心で、あとは対談と稽古風景のスナップショットという感じ。

 

結局こういう2.5次元ミュージカルは、原作やキャラクターに思い入れのある人が観るものなんだなぁ、と改めて感じた次第です。

 

そう感じたのも他にいくつか理由があって、例えば周りの反応を見ると、特定のキャラクターが出てくると前のめりになったりするのでも分かります。

合間の会話なんかもやはりキャラクターの話しが中心だったように思います。

 

見せ方もそれを意識しているようで、事件が解決した後、エンディングまでの話しが長い。

それぞれのキャラクターの後日談(というほど時間は経ってませんが)を紹介していくので、自然と長くなってしまうようです。

カーテンコールでキャストが順番に歌う演出も同様ですね。

 

それと、リピーターが多いのも感じました。

終演後「また会いましょう」という挨拶が交わされてましたし、「チケット譲ります」と出していた人に話しかける人がすぐに出てきてましたし。

前述のカーテンコールが始まった途端にみんな後ろを振り向いたのも、そこから出てくるのを知っていたからでしょう。

 

好きな原作の好きなキャラクターを見るために、何回も足を運ぶ。

これが2.5次元ミュージカルの楽しみ方なんでしょうね。

 

 

もうちょっと続けると、舞台はシンプル。

最初は幕が張ってあるだけで、幕が開いても大きく2種類のセットがあるだけで、かなりシンプルです。

ちょっと言い過ぎかもしれませんが、観客が頭の中で補完しながら観ているんじゃないかと思います。

 

 

そもそもなんで観に行ったかというと、平田裕香が出演しているから。

後半はセリフもそれなりにあり、歌も歌っていましたが、前半はほとんど喋らず。

キャラクターが多いので、キャスト目当てだとコストパフォーマンスは悪いです。

 

あと、小さくてかわいい子がいるなぁ、と思ったら美山加恋ちゃんでした。

そう考えると大きくなったなぁ、と。

 

『ROCK MUSICAL BLEACH 〜もうひとつの地上〜』公式サイト


『十五少年漂流記』を観てみた

2015.08.24 Monday | by あみさん
舞台『十五少年漂流記』シアター1010で観てきました。


まず最初になぜこの芝居を観ようと思ったかと言うと、平田裕香という人が出ているから。
グラビアをやっていたころから好きで、イメージビデオを何本も持っているほどです。
ただ、グラビア時代にサイン会や握手会で生で見たこと… ああ、たくさんあるわ(笑)
唐突に思い出した。
他の人に比べて握手の時間が異様に長かった記憶があります。

で、最近Twitterで発見してフォローしていたところ、この芝居を発見したというわけです。


もう一つ、シアター1010は2回め。
最初に来たのはイッセー尾形のひとり芝居でした。
寒い時期だったんですが、空調が効きすぎて、最後Tシャツ姿で汗をかきながら観てました。


さて、本当はソワレで観ようと思っていたんですが、なんとマチネしかありませんでした。
その理由は劇場に着いた時に分かりました。
子供が多い。
よくよく考えてみると、『十五少年漂流記』は児童文学なんだから、当たり前と言えば当たり前でした。
しかも、出演者も子供が多い。
『十五少年漂流記』だから、そりゃそうだろ。
そんなことにも気づかないくらい、平田さんしか見えてませんでした。

ただ、子供だけかと言うとそうでもなくて、若い女の子も多い。
これは多分いわゆるイケメン俳優が出ているからでしょうね。
ロビーの花なんかもそんな感じだし。
『テニスの王子様』とか『弱虫ペダル』とか、そんなイメージです。

なので、シアター1010は結構異様な雰囲気でした。


芝居の方はそのまんま『十五少年漂流記』でした。
子供たちが分裂するところとか、凧で偵察するところとかはアニメ版で覚えていたんですが、その通りでしたし。
友情とか仲間の大切さをストレートに伝えていたと思います。

それと、フランス人のブリアンとイギリス人のドニファンが対立する原因の一つがそれぞれの国の考え方の違いだったり、その仲裁に入るのがアメリカ人だったり、黒人に対する接し方が違ったりといったところは、大人でないと分からない奥深さだったように思います。
最後、黒人のモーコードニファンに肩を貸しているところはさりげないけどいいシーンでした。

ちょっとだけ残念だったのが、案内役のバクスターがナレーション風に説明するところがいくつかあったところでしょうか。
ただ、2時間もない芝居なので台詞だけで説明しきることが難しいとか、観客に子供が多いとかの理由だと思うので、致し方ないんだろうな、と。


今日の公演が千秋楽ということで、最後十五少年がひとりひとり挨拶をしたんですが、中には泣いている子もいて、本編よりもこっちの方が涙腺を刺激しました。
平田さんも何回も目頭をぬぐってたし。
最後のカーテンコールではみんな泣いてましたね。
こういう雰囲気が芝居とシンクロしていた良かったです。

★★☆

『十五少年漂流記』公式ブログ

『涙を数える』を観てみた

2014.08.07 Thursday | by あみさん
キャラメルボックス2014サマーツアー・プレミアム『涙を数える』サンシャイン劇場で観ました。

『TRUTH』の9年前、長谷川鏡吾の友人・舟橋明一郎が父親を斬り殺して逃走したというが…


自分の中ではここ数年で一番の出来だと思いました。


まずミステリーっぽい話しがよくできていました。
鏡吾の父親は本当に横領したのか?
明一郎は本当に父親を斬り殺したのか?
この二つの謎を巡って話しが進んでいきます。

ミステリーとは言っても、鏡吾の父親の件はまずやっていないのは明白で、誰が黒幕なのかが話しの焦点になってます。
明一郎の件についても、明一郎以外に犯人は考えづらくて、なぜ斬り殺したのか?というところが謎になっています。

で、この芝居は登場人物が7人しかいないんで、鏡吾の父親の件に関してはあいつか、でなければあいつくらいしか選択肢がないんですよね。
そういう意味では分かりやすいんですが、それでも最後まで引っ張っていけたところにストーリーテリングの妙があったように思います。
たぶん、話題の中心になっている人間を登場させなかったり(明一郎)、そもそもその場にいなかったり(鏡吾の父親)することで、想像させちゃうんでしょうね。
観客が登場人物と同じ目線で物語を追えるというところがいいんだと思います。


その二つの謎の裏に、登場人物の葛藤がにじみ出ているのがさらに良かったです。

鏡吾の父親も明一郎の父親も家族を守りたいという思いは同じなんですが、取った行動が正反対だった、と。
「仕方なかった」では済まされないものも当然ありますが、それでも悩みに悩んで取った行動だし、自分が同じ立場だったらどうだろう?と考えると悩ましいです。

鏡吾についても藩命に背いて友人を生かすのか、それとも藩命を守って友人を斬るのかで葛藤するし、明一郎も父親の罪を報いるため自らの命を賭けようとします。
こちらも自分が同じ立場だったらどうするだろう?と考えてしまいます。

そういう究極の選択を突き付けられて悩み、そして行動していく姿に共感を覚えました。
こういうジリジリした緊張感を追体験できるのって素晴らしいと思います。


そんなわけで、単純にストーリーを追うだけでも面白かったし、登場人物一人一人を観ていても面白い芝居でした。



キャラメルボックス公式サイト

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