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『思考の「型」を身につけよう』を読んでみた

2014.02.23 Sunday | by あみさん
飯田泰之『思考の「型」を身につけよう 人生の最適解を導くヒント』を読みました。


前半はいわゆる「○○シンキング」のような思考法を中心に書かれています。
問題を処理可能なレベルまで分割・単純化して、仮説を立てて検証する、という手順は当たり前ですが重要です。
こういうものが「型」なんですよね。

特に具体的なテクニックを紹介している第2章がためになりました。
MECEや、クローズドシステム問題には一般均衡的アプローチ、オープンシステム問題には部分均衡的アプローチという棲み分けなんかです。

ただ、よくよく考えてみると、ここで書かれていることは実際の生活の中、特に仕事においては実践できているんじゃないか、と思いました。
例えばバグが見つかった時にその原因を探っていくのは帰納法的なアプローチですし、そこでバグとは関係ないものをそぎ落としていくのは因果関係と相関関係のところで書かれていた十分条件を見つける作業ですし。
なので、自然と身につけていたやり方に名前を付けてもらった印象です。


一方、経済学に力点を置いた後半部分は、Eテレ『オイコノミア』でよく聞く話しが多かったです。
比較優位とか、双曲割引とか、コミットメントとか、サンクコストとか。
パレート最適もやったかな?
ここまで来るとなかなか実生活や自分の仕事に当てはめるのは難しいですが、何か判断を迫られたときのアプローチとして知っていると役立つと思います。


本のタイトルからして経済学の本ではないと思っていたので、若干騙された感がありますが、問題解決に悩んでいる人にはためになると思います。

★★☆
 

『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』を読んでみた

2014.02.22 Saturday | by あみさん
美崎栄一郎『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』を読みました。


前書きの…

社会人になってからは「忘れる」ためにノートを使います。

…は目からうろこでした。
確かに色々と考えることがあるので、ノートに書いておいて忘れちゃうのが効率的なんですよね。
一部では実践できていますが、まだまだ不十分なので注意して実践していきたいです。


基本は、メモノート、母艦ノート、スケジュールノートの3つを使いましょう、というお話しなんですが、結構これに近いことをしていると読んでいて思いました。

メモノートはレシートの裏を使って同じようなことをしています(苦笑)
レシートなら捨てるのに全く抵抗がないし、気軽に書けるし。
ただ、外には持ち歩いていないので、持ち歩くようにしようと思います。
そこで、早速100均に行って小型のダブルクリップと名前ペンを購入しました。
なぜ名前ペンかというと、普段使っているゲルボールペンだと乾くのに時間がかかって、そのままどこかに入れるとインクが付いてしまうと思ったので。

母艦ノートはチラシの裏です(苦笑)
推奨している1ページに1コンテンツを実践しやすいですし、のちのちドキュメントスキャナーでスキャンしやすいですし。
こっちは基本的にクリアファイルに入れて持ち運んでます。

スケジュールノートは普通にスケジュール帳です。
ただ、最近持ち歩いてないし、併用しているGoogleカレンダーに一本化しようかな、と思ってるんですよね。
スケジュールはプリントアウトして配れば共有できると書いてあるんですが、それならGoogleカレンダーの方が優れているし。
ささっとメモしなければいけない時はメモノートに書いておいて、あとからGoogleカレンダーに入れればいいし。
特にメリットを感じなかったです。


他にもいくつか役に立ちそうなものがありました。

会議のノートにあらかじめ何を決めるかを書いておく、というのはいいですね。
これを見失う会議が結構多いですからね。
あと、議事録用に席のレイアウトと出席者の名前を書いておいて、そこに発言を付け足していく、というのもなるほどと思いました。
これだと時系列に並べるのが大変な気もしますが、番号を打っておけばいいんですかね。


とりあえず、『鍵泥棒のメソッド』コンドウ水嶋のように何でもメモしていこうと思います。

★★☆
 

『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』を読んでみた

2013.11.17 Sunday | by あみさん
昨日、荻上チキ『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想』を読みました。

日本が抱える問題について、前半はその問題やそこに関わる議論を検証し、後半は具体的な解決策をまとめた本です。
荻上チキらしい論理的、かつ分かりやすい筋立てで、普段ニュース報道を何となく見聞きしている程度の人でも理解できるようになっています。


特に後半の「ポジ出し」の部分は、直接政治やマスコミに関係していない一般市民が暮らしをアップデートしていく方法についていくつか答えを出していて参考になります。

NPOの利用については、昔は近所付き合いで解決していたようなことを今の世の中に合わせてアレンジしたものだと捉えています。
最近は税金面での優遇もあるので、一番手っ取り早くできることなんじゃないかと思います。

あと、シングルイシューのセミプロ化というところは自分も常々考えてはいるものの、なかなか進めることができていないところです。
自分が働いているIT業界にもおかしいと感じるところがいくつかあって、それが原因で会社勤めをやめたりしました。
その問題を解決するためにも、もっと深く理解して、発信していく必要があると考えています。
きっと身の回りに「ここ、もっと良くならないかな?」と感じているものはありますよね?


前半の「ダメ出し社会」に対するダメ出しも、概論でバッサバッサ切っていて痛快です。
構造改革というのは単に予算を削りましょうと言っているだけ、とか、「若者の○○離れ」は「カネの若者離れ」とか、実感として理解しやすい議論になっています。


今の世の中に閉塞感を感じている人は是非読んでもらいたい一冊です。

★★★

 

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